レポート詳細画面
| レポートID | 8 |
|---|---|
| 登録日 | 2025年03月15日 |
| 公開日 | 2025年04月07日 |
| 修正日 | 2025年04月07日 |
| ユーザーID | rhira |
| 氏名 | 平松 竜司 |
| メールアドレス | 非公開 |
| 選手年齢 | 30代, 40代 |
| 性別 | 男性 |
| 選手障がい種別 | 車いす(下肢障害のみ) |
| 競技レベル(区分け) | 強化指定レベル, パラリンピック出場レベル |
| 運動の目的 | 車いすレーサーの駆動性向上のための筋力向上及び補強を目的とした。 |
| 環境について | 地域のスポーツセンターのトレーニングジムでの実施。 |
| 指導の種類 | トレーニングメニュー・実践例の紹介 |
| 指導の内容 | 全体通して、腹筋を意識(胸を張った状態で息を吐いたときに腹筋が締まる状態) 常に腹筋を締めた状態での実施を心掛ける。 ケーブルプルダウン(ウォーミングアップ) 30回×3セット ダンベルプレス 15~20回×3セット ダンベルフライ(インクライン) 15~20回×3セット ダンベルカール(インクライン) 15~20回×3セット ショルダーフライ(インクライン) 15~20回×3セット ショルダープレス(インクライン) 15~20回×3セット スカルクラッシャー 15~20回×3セット ラットプルダウン 15~20回×3セット 障害による下肢麻痺ならびに体幹の安定性低下を考慮し、一部メニューはインクラインの状態で実施。 |
| 指導の結果 | レーサーの走行練習だけではできない、筋力向上につながった。特に腹筋の意識がついたことによる体幹の安定性に効果があったと考えられる。 |
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