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レポートID 18
登録日 2025年04月06日
公開日 2025年04月07日
修正日 2025年04月07日
ユーザーID h-m1979
氏名 樋口 政幸
メールアドレス 非公開
選手年齢 小学生以下(12歳以下相当), 中学生(12~15歳相当), 高校生(15~18歳相当)
性別 男性, 女性, その他
選手障がい種別 車いす(脳原性まひ), 車いす(上肢障害あり), 車いす(下肢障害のみ)
競技レベル(区分け) 普段運動をしていない, レクリエーションレベル, 競技会出場レベル, 育成選手レベル
運動の目的 未成年の車椅子競技者(自動車運転免許未所持)においてはレーサーを運搬し競技場等の練習場所まで移動することが困難であり、このことが未成年の車椅子競技への定着を難しい物にしていた。
そこで車椅子用トレーニングローラー(ルームランナー)を使用することで、ご両親が仕事でサポートできない日にも選手のみで継続的に練習が出来る。
環境について 未成年競技者の練習環境
指導の種類 未成年の車椅子競技者が継続的に練習に取り組める環境作り
指導の内容 世界トップクラスの選手を目指すには未成年のうちから質の高い練習を継続することが重要である。
しかし未成年の競技者自身では練習場所までの移動手段がない為、ご両親の仕事が休みの週末のみしか競技に取り組めていない場合が多い。
最近のトレーニングローラーは本格トレーニング用の設置型から持ち運びがしやすい設置型まで様々選べる。
こちらの日高輪業製のローラーは選択肢が多く、特に簡易型の性能には定評がある。http://hidaka-cycle.jp/
ローラートレーニングは時間あたりのトレーニング効率が非常に高いため、勉学の時間を圧迫することがない。
指導の結果 若年の頃から継続的にトレーニングに取り組むことにより競技者として高みを目指せるだけでなく、丈夫な身体やバランスのとれた健やかな心身を育む繋がる。
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